お知らせ

2020.4.23
NEWS

【三軒茶屋醸造酒】FONIA shiori〜Peach〜

今回ご案内させていただくのは、春にぴったりのお酒です。グレープフルーツのような酸味をもつ「三軒茶屋のどぶろく〜nativegrapefruit〜」を仕込水の一部として使用する再仕込製法《醞、SHIORI》によって甘酸っぱい果実味をお届けします。

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WAKAZE三軒茶屋醸造所のFONIA shiori〜Peach〜 recipe no.048

■味わい、合わせるお料理について
上立ち香から甘い桃の香りを強く感じられます。また奥にはレモンの果皮やシロップのような酒特有の香りを感じることができます。味わいはボディもあり、ジューシーな甘味をアタックに感じながら、爽やかで複雑な酸が舌に広がりキレよくお飲みいただけます。ドライフルーツとあわせて果実味を感じながら、また塩大福の甘塩っぱさを貴醸酒由来の甘さと合わせて、ヨーグルトムースに桃の香味を乗せたりとデザート感覚でお気軽にお楽しみいだけます。

■桃、醞製法について
今回は神聖なものとして扱われてきた桃と酒の両素材をあわせ、ともに発酵させます。桃は一般に現存する最古の歴史書『古事記』にて伊邪那岐命(イザナギノミコト)が桃を投げることによって鬼女を退散させたという逸話が残るなど、日本で古くから親しまれていた果実です。原産地中国では邪気を祓い不老長寿を与える植物とも云われます。また、同書物では素戔嗚命(スサノオノミコト)がヤマタノオロチを退治するために仕込んだ「ヤシオリの酒」として、酒を仕込水の一部に使用する「醞(しおり)製法」が登場するなど、両素材が神話に深く関わることが分かります。

■造りへのこだわりについて
仕込直後のアルコール度数が高くなることにより、酵母の活動が制限、さらにアルコールへと代謝されない糖分も残るため甘く濃いお酒になるのが特徴の「醞(しおり)製法」。今回は「三軒茶屋のどぶろく~native grapefruits~」のフレッシュな酸味に加え、クエン酸を持つ白麹の使用量を多くすることで、くどくなく甘酸っぱく親しみやすいお酒に仕上げます。さらに、じっくりと酵母を活動させることでバナナのような爽やかな吟醸香も引き出し、桃の持つ甘やかな香りと調和させます。

■商品スペック
アルコール度数 13%
製法 高温白麹酛濁酒貴醸酒仕込
副原料 三軒茶屋のどぶろく~native grapefruit~、ドライピーチ
内容量 500㎖